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MIDNIGHT LIBRARY 作家インタビュー

003 オカダキサラ Kisara Okada

自分が写真家・オカダキサラを知ったのは、彼女が2015年にニコンのユーナ21と言う賞を獲り、新宿ニコンサロンで個展「(C)TOKYO 出会い頭の点動刹」を開催した時、いつもの様に何処かで、その案内DMを見付けて、そこに掲載されていた写真が面白いと思ったので展示を観に行ったのがキッカケである。そして、その展示の後、御茶ノ水の Locker Room Gallery で写真家が制作したZINEのグループ展に出品している時に、本人にちょっと声をかけた (本人は覚えていないと思うが、) のである。そして、その後どうしているかなぁ、と思っていたら都築響一氏のメルマガ ROADSIDERS’ weekly に記事が突然掲載され、都築氏に絶賛されていて、おーっ、来たかー!! と、とても嬉しく思ったのだった。そんな彼女なのに、出版社からは依然、写真集出版の声は掛からない、とのこと。だったら、自分が、このミッドナイト・ライブラリー・シリーズに誘い、ZINEや写真集を出そうと考えて、彼女に声を掛けたのだった。
【取材/文:山口′Gucci′佳宏】

――まず出身、そして現状どんな暮らしをしているの?

オカダ:東京出身、東京育ち、ずっと同じ処、実家暮らしです。実家じゃないと生きていけないです。


――そうだよね。作家さんは実家じゃないと、なかなかやって行けないよね。それで、今は写真を撮っているじゃないですか。そこに至るまではどんな感じだったんですか?

オカダ:毎日、絵を描いていました。小さい頃から描いていて、母親が見かねて絵画教室へ行かせてくれたんです。写真は撮っても絵を描く為の資料でした。

――写真を元に絵を描いていたんですね。どんな絵を描いてたの? 普通の絵画? イラスト的なもの、漫画とか?

オカダ:小さい頃は真似て模写みたいなことをしていて、成長してからはなんでも。イラスト的なものも描いたし、写実性のある絵も描きました。

――絵を描く方へ進もうとは思わなかったのですか?

オカダ:実は幼稚園の頃からずっと美大に行きたい、と思っていました。デザイン学科を希望していたのですが、途中から自分のやりたいことがアニメーションでの短いCMを作ることなんじゃないかと気付き、いきなり方向転換して映像学科を受ける為の予備校へ行きました。

――それで何処に入ったの?

オカダ:武蔵野美術大学の映像科に入りました。

――実際に映像科へ入ったんですね。それで、写真に進路を決めたのはいつ?

オカダ:1年生の授業でカリキュラムとして写真の授業があったのですが、私、暗室がどうも苦手だったんです。

――なぜ暗室が嫌いだったんですか?

オカダ:暗室にこもって作業している間にいろんなことが出来るだろう、と思ってしまったんです。提出した作品もボロカスに言われてしまい、写真をやる気をなくしました。絵画やアニメーションの資料用にモノクロ・フィルム写真は撮り続けていました。2年生の授業に「デジタル写真基礎」と言うのがあったんです。そのとき仲の良かった友達が、これからはデジタルに生きなきゃダメだと言っていたのを聞いて受講することを決めたんです。それが、写真へ進むキッカケですね。そのときに撮った写真は教授にメッチャ褒められたんです。

――褒められたのは、どんな写真だったの?

オカダ:この写真です。

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――あっ、この写真見たことがあります。とても面白い写真だと思って凄く記憶に残ってる。

オカダ:当時、適当に提出したものなのですが、これを見た教授に「キミはスナップをやるべきだ」とアドバイスして頂いて、それからスナップ写真を撮り始めました。

――それは映像科にいるときだよね?! それなのに教授はスナップを撮れ、って言ったんだ! もう映像云々ではなくて、スナップを撮りなさい、と。

オカダ:そうですね。私は思い込むと猪突猛進なタイプなので、それからずっと続けてますね。

――デジタルって言う話が出たけど、普通のプリントには興味はないのですか?

オカダ:ん~、興味ないですね。デジタル出力 (プリント) には凄く興味があります。日々、いろんな技術が開発されていて、金羊社の工場を見学した時も、こんなものがあるのか、とメチャクチャ感動しました。

――フィルムで撮ってみたいとも思わない?!

オカダ:思わないですね。

――でも、フィルムやモノクロにこだわっている人も沢山居るじゃないですか?!

オカダ:凄いなぁ、とは思います。費用もかかりますしね。

――オカダさんの写真はデジタルだからこそ撮れるんだろうね。

オカダ:そうですね。デジタルでカラーじゃないと撮れないと思います。

――それは棲み分けって言うのもナンだけど、オカダさんの写真は、そう言う形 (デジタル) で確立されているよね。それで、全く視点を変えて、スナップではないものを撮りたいと思わないのですか?

オカダ:ネイチャー・フォトには興味があります。今はあまり具体的に考えてはいないですけど、ネイチャー・フォトは撮ってみたいとは思っています。

――今まで聞いた流れで写真を撮る様になったのは分かりました。それで、絵も描いていた訳でしょ?! 今は絵を描く方はやってみたいとは思わないのですか?

オカダ:落書きを描くぐらいですかね。たまに仕事としてイラストの依頼がきたりします。

――展示は観に行きますか? 写真でも、それ以外でも。

オカダ:実は、あまり写真展は観に行かないです。絵画や彫刻は観に行きます。構図とか色味など、学ぶ処が多いからです。今、研究しているのが「書 (書道)」です。

――それは何故ですか?

オカダ:いや、分からないからですかね?! 分からないから、分かる様になりたい。

――そうなんだ。自分は分からないから「書」は観に行かないんだけどね。

オカダ:「書」は分かりたくて、ナニがこれで、これが芸術になっているんだ、と。分かるのもありますが、分からないのが圧倒的に多くて、ナンでこれが大作と言われるのだろうと、すみずみまで観てしまいます。分からないから興味が湧きます。

――自分はタイポは好きなんだけど、書はホント分からないです。分かんないし、多過ぎるし。でも、パッと見て綺麗だなぁ、とか、面白いなぁ、と言う「書」はあります。だけど、あえて観に行こうとは思わないですね。それで、今はこの様な写真を撮っていて、写真を職業にしようとは思いませんか? 商業フォト、例えばブツ撮りとか。

オカダ:商業フォト、そう言う気は、あまり無いですね。自分は下手糞だと思うので。

――でも、例えば誰かからCDジャケット用の写真を撮ってくれ、とかの依頼を受けたりしたらどうですか?

オカダ:実際にありました。頼まれれば何でも挑戦だと思ってやります。ただ、不慣れなので、先方にはことわりは入れますけど。こう言う写真 (自分が撮っているスナップ等) を撮っているのを想定してね、と。ライヴ写真を撮るとよく「君は人がヤダって言う瞬間を撮るのが上手いね」と言われて、ええーっ!!って。

――それって最高じゃん!! ある意味、イイ褒め言葉だよね。

オカダ:活き活きとしてこの表情だべ!! と思って出したのに、それが嫌な瞬間と言われるとは思わなかった。

――でも、それが自然な姿なので、イイとは思います。だけど、やっぱりアーティストによるよね。

オカダ:そうですね。分かってもらえる人からは喜んで仕事として受けたいと思いますが、アイドルを可愛く綺麗に撮ってくれ、と言う依頼は、ちょっと尻込みしてしまいます。

――洒落を分かって楽しんでくれる人も居るから。綺麗に撮ってくれ、なんてつまらないと思う。綺麗なものばかり見てても面白くないし、それは虚構だし。でも、なかなか難しいよね。

オカダ:友達の結婚式で撮ったりすると、友人が撮った写真と見比べると明らかに視点がズレてると感じます。あぁ、ここ撮るべきだったな、と反省したりもします。

――それは、写真家にとって、凄く自分の特色を持って撮れると言うことだから素晴らしいと思いますよ。

オカダ:でも、仕事として写真を撮るなら、先方が求めていることと、こちらの感性との折り合いを付けないとならないと気がします。

――ちゃんと結婚式で写真を撮って、と頼まれたのならともかく、スナップとして撮ったんだったら、そっちの方が面白いよね。20年経った時に見たら、ありきたりの写真よりオカダさんが撮った写真の方が面白いと言ってくれると思う。

オカダ:新婚ホヤホヤの時は、そうは思ってくれないってことですね。

――それで、スナップ写真を仕事として作品を売らなければならないとすると、何か考えることはありますか? 売り方とか。

オカダ:作品の権利は自分で保有しておきたいです。あと、スナップなので情勢を考えなければならないと思います。プライバシーの侵害や肖像権など昔は一部専門家にしか分からなかった様な権利の内容がネットを通じて世間にも浸透して来ています。問題をどう回避して行くかを考えないとならないと思っています。

――そう言う実務的なことではなく、自分の作品を気に入ってもらって買ってもらうにはどうしたらイイと思いますか? とても面白い作品が沢山あるのだから、いろんな人に見て知ってもらうには、どうしたらイイのだろうか? さっきの話の様に、人から頼まれて写真を撮って収入を得る訳ではなく、撮った作品を売りたい訳でしょ。だったら、オカダさん的にはどうやって売りたいのかな? かなり現実的な話だけど。

オカダ:まだ売りたい、という気持ちはあまりなくて、先ずは見てもらいたいです。売るのは二の次です。見て気に入ってもらって欲しいと言われれば、さっきの実務的なことを踏まえて交渉したいです。でも、売るよりも無料で見てもらって広げて行くと言う方が自分の目的に沿ってます。

――ウェブサイトには作品を全部上げてあるんだっけ?

オカダ:ほとんど上げていたのですが、最近、ZINEの発行や雑誌の掲載の関係で今は写真は上げれていません。ちょっと調整しています。

――ウェブサイトや作品を見てもらうに当たって、都築さんのメルマガ (ROADSIDERS’ weekly) の反響はありましたか?

オカダ:メチャありました。雑誌やウェブに作品の掲載などのお声がけ頂きました。

――でも、相変わらず出版社からは写真集を出しませんか? とは声が掛からないのですか!?

オカダ:掛からないですねー。

――何だかなぁ。でも、ミッドナイトストアーで写真集を出すから大丈夫だよ!! (2016年6月25日~7月4日@新宿 KONICA MINOLTA PLAZA での個展に併せて写真集を発刊予定) 今どき出版社から出すより、自分で出して話題になった方が面白いよね。

オカダ:そうですよね。今って大手から出したからって必ず有名になる訳じゃないし、一発屋で終わることもあるし…。

――大手から出してみたい気はあるのかな?

オカダ:いや、無いですね。むしろ、自分で出して話題になれば、大手、ざまあみろって感じです。

――ちょっと話は変わりますが、今のスタイルになった先程の一枚はどう言うきっかけで撮ったのですか?

オカダ:ホント偶然で、よく分からないまま撮れていたんです。

――それでその写真と一緒に教授に見せた他の写真はありますよね。それはどう言う写真だったのですか?

オカダ:やっぱりスナップでした。ウェブサイトを作って作品を載せると言う課題だったんです。作品数をとにかく30枚は提出しなくてはなりませんでした。実際にウェブサイトは作りましたが、学校の授業の一環なので現在はサーバは消えてしまっています。何を提出したのか、すっかり忘れてしまいましたが、この一枚だけが残っているんです。

――その一枚がイイと言われて、自分はその路線で行こうと思ったのですか?

オカダ:まだ、きちんと決めてはいなくて、面白いと言ってくれるなら撮ろう、と言う感じでした。今ほど、ガツガツ撮っていた訳ではなく、提出する為の作品を撮ると言う目的で撮っていました。セルフポートレートや友達のポートレートとかも撮っていたりしましたし…、その時は結構、ブレていましたね。

――現在のスタイルになったのは卒業してからですか?

オカダ:大学三年生の後半からです。進級する為の校内に作品を展示する「進級展」があって、その時、セルフポートレートを出して、セルフポートレートはもういいや、満足した、頑張った、と思ったんです。限界を感じたと言うか、そもそも自分自身に興味がないので自分を撮っていても意味がないと感じました。元から街行く人達を見るのが好きだったので、そっちの方が面白いし続けられると思って、その方向へ行きました。

――それで日々、写真を撮っていて、ここを撮ろう、シャッターを押そうと思う時は、どんな時ですか?

オカダ:昔と今は違っていて、昔は面白い人、目立つ行動をする人を狙って撮って、風景と人、別々だと思って撮っていたのですが、今は人も含めて全てが風景、構図を撮っている様な感覚です。人をここに、こう配置して、みたいな感じで撮っています。でも、ただそれだけだとナンだこれ、ってなるから、ひとつだけポイントを置いていて、それを見つけると全体が見えてくる様になると言うものをセレクトしています。

――じゃあ、実際に撮る瞬間と言うのは、何となく面白そうだなと思った時にシャッターを切っているのですか?

オカダ:そうです。あまり考えずに反射的に撮ってます。

――どのくらいの確率でイイなって思える写真がありますか?

オカダ:それが微妙なんですね。時間を置かずに見るのと、半年、一年経ってから見るのでは重みがどんどん違って来るので、何とも…。

――スルメ状態?! 熟成する?!

オカダ:そうですね。大体、今は三日で500枚のペースで撮っていて、500枚がSDカード一枚の容量いっぱいなんですね。その500枚の内、残るのが10枚程、月にすると30枚ぐらい残ります。それをウェブサイトで発表するのですが、後からなんでこれを載せてしまったのか、と後悔してダメな写真も増えて行きます。コンペになると、そこから一年で80枚程を選んで、最終的に展示やZINEに使用する写真をチョイスします。

――やはり、それってデジタルの成せる技だね。

オカダ:そうですね、デジタルでないと無理ですね。

――デジタルの良さをよく活用してるよね。でも、無駄に沢山撮る人っているじゃない?! 同じ様な写真をデジタルだからって言って、とにかくいっぱい撮っちゃう人。

オカダ:あー、いますね。意味があって沢山撮るのだったらイイのですが。

――オカダさんの場合は、この瞬間は面白い時じゃないかな、と思って撮っていて、どれか当たればイイやと思って沢山撮っている訳ではないのでしょ?

オカダ:モードを連写ではなくワンショットで撮っているので。やっぱり写真って、その一瞬が面白いってことだと思います。

――被写体や場面で写真の意味合いが変わると思うけど、やっぱりスナップ写真はその瞬間でしかないからね。

オカダ:面白いことに、その人 (写真に写り込んでいる人) が別の場所で同じ輝きを持てる訳ではない。今じゃなきゃ、この人は写らなかったんだなぁ、と思います。まぁ、写真は何でもそうかもしれませんが。

――今は仕事中、仕事しながらカメラを提げて撮っているのでしょ? そうではなく、まとめて撮りに行くことはあるのですか?

オカダ:土日は撮りに行きます。午前中に編集とかの作業をしてから昼過ぎに家を出て22時、23時ぐらい迄ずっと撮ってます。

――今日は何処へ撮りに行こうと、どう決めるのですか?

オカダ:実は何かと用事があるので、行った先でついでに撮る、みたいな。それで、今までは山手線内が多かったのですが、最近は飽きてきて、山手線の外へ行こうとしています。

――じゃあ、今日はあそこへ撮りに行くぞー、って言うのはないの?

オカダ:たまにあります。仕事柄、いろいろな現場へ行くので、凄く気になる処があったときは、チェックしておいて再度、撮影に行くこともあります。ただ、社会人になって辛いのが土日しか休みがないので約束が集中して、どうしてもそれに合わせてのスケジューリングと場所移動になってしまうことです。

――ひと月に30/5,000の写真が残る訳ですが、セレクトする基準は何ですか?

オカダ:これが不思議なんですが、撮っている間はニュートラルなんですよ。あまり考えないで撮っていて、セレクトする時に初めて自意識が生まれます。だだの自意識ではダメだと思うので、やはり見てくれる人のことを想定しています。たまたま一度、犯罪の場面を一部始終 (子供が車に落書きしている場面とその子供が警察官に現場へ連れて来られている場面) を撮ってしまったことがあるんです。セレクトしているときに気が付いたのですが。あと、いかにも不倫現場的なもの、そう言うものもセレクトしないルールにしています。

――でも、そんな写真には面白いものも沢山ありますよね?

オカダ:そうですよね。でも、スナップ写真は自分が撮らせてもらっている身なので、あえて人を傷付けてまで発表しようとは思いません。

――道徳的な問題だよね。

オカダ:20~30年経って笑い話になってしまうようなものならともかく。時効になって、そのときの情勢によっては発表してもイイかな、とは思いますけど。

――標準レンズにこだわっているのですか? (オカダさんは標準レンズのみを使用)

オカダ:そういう訳でもないのですが、ズームでは撮りません。ズーム操作しているあいだにその瞬間が逃げてしまいます。なので、とりあえず50ミリ単焦点レンズを付けています。今は若いから身体能力的に50ミリで追い付けていても、これから歳取って、体力で補えなくなったときにレンズを改めて検証するかもしれませんね。可能性はあります。

――望遠で離れた処を撮ってみたいと言う気持ちはないの?

オカダ:ないです。やっぱり、それは自分がするならズルいなぁ、と感じます。自分は撮らせてもらっているのだから、相手に撮っているんだと分かってもらいたい。だからファインダーは絶対覗きます。どんなに恐い場面でもファインダーを覗いていれば撮っていることが分かるし、相手が嫌だったらなにかしらアクションがあるので、それがアピールになって自分も楽です。たとえ嫌なことを言われても、言ってくれてありがとう、気付いてくれてありがとう、と思っています。

――クレームを受けたことがほとんどないとのことですが。

オカダ:もちろん撮っている最中はあります。発表したものに関してクレームを受けたことはありません。

――でも、これから全国紙に載ったりすると分からないよね?!

オカダ:そうですねー。でも、悪意のない写真を選んでいると伝えるしかないです。ちょっと話が変わりますが、自分のエピソードとして、いつも枕元にカメラを置いてあるんですよ。いつなにが起きてもすぐに持って出て、その時の東京を写せる様に。

――でも、それってデジタルとアナログ、裏腹なことでもあるよね。災害の時、フィルムだったら現像出来るチャンスがあるかもしれないけど、SDカードだと他の機器がないとプリント出来ないよね。

オカダ:私あまりデータに執着がなくて、なくなってしまってもしょうがない、また撮ればイイんだよ、と思っています。

――そうだね、自分も同じでデータは信用していないからなくなっても仕方ないと思う。何かのキッカケで世界中のデータが消滅してしまうことがあるかもしれない。デジタルは危険だよね。だからこそ、アナログにこだわりたいと言う気持ちがあります。

オカダ:もちろんアナログ、フィルムを否定してはいません。デジタルは儚いし危険だとも思います。

――でも、現状、デジタルのものはなくてはならないものになっているから仕方ないよね。それを上手く活用すると言うことですよね。

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――さて次は、このZINEの話をしたいのですが、今回、これを作ってみてどうでした?

オカダ:今まで自分 (自作) でZINEを作ってきましたが、自宅のプリンターで刷っているとやっぱり技術的に難しい処が多い。その点、今回はその難しい部分を作るのが叶えられました。例えば、自作だと写真を見開きで使う場合、繋ぎ目の調整が難しく小さくして化粧断ちを多めに取れば出来なくもないんですけど、やっぱり大きく見せたいのでギリギリまで写真を引き伸ばしたい気持ちがあって、なかなか見開きに踏み出せませんでした。もうひとつ今までは天と地を決めて構成していたものをあえてグルグル廻して構成してみたり、そう言う今までやっていなかったことに挑戦出来ました。

――販売に関しても今まで自分でしかやっていなかった訳でしょ。今回は自分ではなく他者、オンラインショップとかで販売することはどう思いますか?

オカダ:とてもありがたいことだと思います。自分だけだと範囲が限られているので、他の人が関わってくれることによって縁が広がり、いろんな人に知ってもらう機会が出来ます。他の縁と繋がることが出来ることはとても大きなメリットだと感じました。

――今回、このZINEにセレクトした写真には何かこだわりがあるのかな? テーマ的な、今回はこんな感じで選んでみました、みたいな。

オカダ:いつもテーマはあるんですけど、言葉よりも構成を先に考えています。それで、その構成に合う写真を決めていきます。今回は見開きで縦写真を使いたかったし、真ん中の頁は絶対、横位置の見開きにしようと思っていたんです。そう構成して展開するなかで面白い写真、連続性のあるものを選んで作りました。表紙は絶対こんな感じ (横位置見開きなので開いて見て下さい) で、とか。そして自分自身でZINEを作るときはセレクトしないだろうなぁ、と思うものを選びました。初めて他者と一緒に作るものならではでの特色を出そうとしました。それで頁の上下にも全体にも意味がある構成を考えました。

――このタイトルはどう言う意味で付けたのですか? まずは「マルC TOKYO」は何ですか?

オカダ:「コピーライト・トウキョウ」と言う名称を思い付いたのが、大学の卒業制作の時で、その時はサブ・タイトルはありませんでした。自分の写真は現実の二次制作だと考えています。現実はもっと凄くて、自分はそれを借りて写真を撮っている、本当の価値は、その写真に写り込んでる生きている人達にあって、私の作品にはないんだ、と思ったんです。

――コピーライトは東京にある、って言うことですね?

オカダ:そう、自分にはなくて、コピーライトは写っている人達やその風景にある、っていう意味です。そのタイトルで卒業制作を提出したんですけど、教授には「分かり易過ぎる」と散々言われてしまいました。しかし今ではそれ以上のものを思い付かなくて。そして展示やZINEを作る時にサブ・タイトルを付ける様になりました。

――だから、「マルC」は必ず付けているんだね?

オカダ:ちょっと前まで教授の言葉がずっと心に響いていて使っていなかったのですが、やっぱり原点として、自分の撮る写真より活きている人達、動いている現実の方がよっぽど不可思議で面白いので、最近は「マルC」を使っています。

――なるほど。それで「救いのバビロン」は何ですか?

オカダ:バビルの塔からタイトル案を思い付きました。バビルの塔とは旧約聖書の中に出てくる都市バビロンに造られたと言われる建築物です。その頃、人々は同一言語を持ち生活していたのですが、自分たちの権威を示す為に天に届くほどの塔を造ろうとします。神はそれを許さず、言語をバラバラにすることで塔の完成を防ぐという物語らしいのです。言語をバラバラにされて人々はとても困惑したと思います。それまで伝わっていたものがまったく伝わらなくなるのですから。でも私は言語がバラバラになったおかげで助かった部分もあると思うんですよね。私はずっと言葉を必要としない写真を目指して撮影しています。そもそも「あったから撮った」としか説明のしようがないんです。だから私は自分の写真を説明するのが苦手だし嫌いです。言葉なしでも伝わる写真を撮ろうという気持ちを込めて「救いのバビロン」にしました。

――では、ここに掲載されている写真自体が「救いのバビロン」なのですね?

オカダ:そうです。言葉いらずで見て下さい、 作者はとりあえず置いておいていい、写真を見てくれたら嬉しいです。一応、いつもサブ・タイトルに意味があるのですが、なかなか突っ込まれなくて。全然、意味分からないけどイイね、とよく言われます。タイトルについてはコンペの審査員の方々にも言われました。わざと分からなくしてる、と言うこともありますけどね。

――6月展示のサブ・タイトルは何だっけ?

オカダ:「全てのドアが開きます。」です。電車の始発駅ホームにボーッとして立っていたとき、回送から始発になる電車が入って来て、その前でしばらく待っていたら「これからすべてのドアが開きます」とアナウンスがあって、この言葉って凄い、意味が深過ぎる、思わずiPhoneにメモりました。最近、タイトルを決めるときはどこかで拾った言葉を組み合わせることが多いのでiPhoneメモ帳を活用してます。

――オマケのステッカー写真はどうやって決めましたか?

オカダ:まず、円形にすると言うことに悩まされました。いつも四角形に捉われながら写真を撮っているので円形にして面白い構図の写真はどれだろう、と考えました。しかもその写真1枚で説明し切れて判型を気にしながらも集約しなければならないのでとても難しかったです。それで、遡って過去の作品も沢山チェックしました。

――2種類共、ワザとサラリーマンを選んだのですか?

オカダ:そうです。サラリーマンと幼い女の子と言うのも考えたのですが、イマイチ構図が決まらなくて…。5枚ぐらい候補を挙げたとき、働いている人が面白いと思いました。円形なので、閉じこもっているイメージがあるのも考えました。写真で円形トリミングってあまりないので貴重な経験をさせてもらいました。

――何かこう言うトリミングをする作品を発表するのもイイかもね。全部丸とか。

オカダ:そうですね。いやぁー、それを作るのは大変そうですねー!! いつもはなるべくトリミングをしない様にしているのですが、必要ならば多少トリミングはしています。ネットに上げている作品はトリミングしているものも多くて、展示やZINEではトリミングしている作品は使いません。それは単純に解像度が低くなってしまい展示に適さなくなってしまうからなのですが…。

――オカダさんの写真は初めから構図が出来上がっていると思いますね。だから、あまりトリミングしなくていいのだと思います。それで、今度作る写真集は掲載点数を多くした方がイイんじゃないかな、これでもかと面白い写真が載っているみたいな。

オカダ:あっ、それは教授にも言われたことがあります。大きさよりも枚数を多く見せた方がイイと。だから、今度の展示ではその様にするつもりです。

――それか、オカダさんの展示には超バカでかい写真を1点みたいなのもイイと思います!! それも観てみたいです。それだとコンセプチャルな感じもしますよね。

オカダ:是非やってみたいですね!!

――それで、ここからは自分が興味あることを聞きますね。前の波磨ちゃんや吉岡さんにも聞いてます。まずは、今、好きな音楽、聴いている音楽は何ですか?

オカダ:クラブ・ミュージックをYouTubeで検索して流していたり、最近だとナイン・インチ・ネイルズとかを作業中によく聴いています。あと、坂本真綾、空気公団、井乃頭蓄音団、東のエデン、ADAMAS、それとロリータ・ファッションでめちゃ渋い曲を弾き語りをする橋爪ももは声質が好きで聴いてますね。

――そこにこだわりはあるのかな? あーイイな、と思ったものをセレクトして聞いているのですか?

オカダ:そうですね。こだわりはありません。好きな作家さんがこれ聴きながら作業してます、と紹介しているものをチェックしたりして、自分の好きな音楽を選んでいます。何でも聴きます。クラブ・ミュージックからJポップ、歌謡曲、洋楽ロック、邦楽ロック、ヘビメタ、いろいろです。

――ホント、全方位的だね。ライヴは見に行くの?

オカダ:時間が合えばなんですけど、ライヴは深夜とかが多いのでなかなか見に行けません。なので、ファン・メールを送ったりしてます、CDをよく聴いてます! って。ホントはいろいろ見に行きたいんですけどねー。

――わりといつも音楽を聴いている感じですか? 作業している時とか。

オカダ:家で作業しているときは聴いていますけど、街に出ると音に反応してスナップを撮ることも多いので、外では音楽を聴かない様にしています。聴きたいと思っても聴かない。だから、iTunesにデータは全く入っていません。

――自分と一緒だね。

オカダ:えっ、ホントですか?! 意外。

――自分も音源を野外では聴かないです。まず、iPhoneみたいなデヴァイスで聴かないし、イヤホンやヘッドホンで聴くのが嫌いなんです。音楽はエアで聴かないと楽しくないですね。自分もオカダさんと一緒で、街に出たら耳から入ってくる情報ってすごく面白いと思うんですよ。それって、そう言う機会じゃないと入ってこないのだから、みすみすいつでも聴ける音楽で、そんな機会を潰したくないです。

オカダ:それってあると思います。五感で感じるものだし、五感の上にシックス・センスが成り立っていると思うので。大学の教授に聞いた話ですけど、人間は初め目が見えていないので音を聴いて生まれて、最後は先に目が見えなくなってしまって聴覚が残り、音を聴いて死ぬ、と。目が見えない人と耳が聞こえない人、どちらがストレスを感じるかと言うと、圧倒的に耳が聞こえない人の方がストレスが多いそうです。それを聞いて以来、聴覚は重要なポイントなんだな、と分かり、音楽は家で聴くもんだと思う様になりました。

――あと電車乗ったら、読書したいですもんね。わざわざ、そこで音楽聞かなくても、と思います。

オカダ:音楽よりも隣の人の会話を聞いていたいです!! それって超面白いんです。それってどーなの?! と突っ込みどころが満載で…。

――アートの方では好きなアーティストは居ますか? 写真でも。

オカダ:アートだと古典に好きなアーティストが多いですね。葛飾北斎は一番尊敬してます。学生時代、図書館で作品集を見まくりました。

――いゃー、北斎の構図は完璧だからね。

オカダ:ホントですよね。北斎を見ていると浮世絵は上手い人が描かなければダメなんだなと思います。あとレオナルド・ダヴィンチも好きですし、古典ものでラファエロ派の展示は大体、観に行きます。

――好きな現代の作家は居ないですか?

オカダ:山口晃さんが好きです。あの方は天才肌だと思います。とにかく画力と構図力が凄い。あと藤原泰佑さんも好きです。

――写真家では居ないですか?

オカダ:自分の後輩なんですが、寺崎珠真さん。恐ろしいぐらい老練した感じの写真を撮っているんですよ。この世に対して諦めている様な…、凄いです。風景写真で、一般ウケは全然しない玄人ウケする作品です。自分が風景として認識する前の風景を撮りたいと考えているらしく、それが狙いだそうです。写真家の方から一目置かれている存在です。見る側へのサービスが全くない、そんなこと考えてない、そこが魅力でもあります。

――面白いですね。今度是非、紹介して下さい! 大御所の写真家で好きなのは?

オカダ:須田一政とか植田正治。今年こそ鳥取の植田正治写真美術館へ行きたいです。山形にある土門拳の美術館へも行きたいですね。

――あと、これで最後の質問ですが、今、気になっていることはありますか?

オカダ:気になっていること、いっぱいありますね。

――いっぱい言って下さい、思い付くこと全て。

オカダ:落語の会話の流れとか気になっているし、アメリカの大統領選挙もどうなるうだろうと気になっているし、消費税10%になるのかなぁ、とか。

――えっ、そう言うこと、そう言う関心事なの?!

オカダ:あと、新聞の読書投稿欄って面白くてメッチャ見るんですけど、明日の投稿欄には何が載るのかなぁ、とか。

――それって、作品には反映されるのですか?

オカダ:されますね。やっぱり情勢が反映されると言うか、この様な風景を撮れることの情報を得られる気がします。家にテレビが無いので、情報源は新聞やネット、ニコ動とYouTubeがお友達的な。親もツイッターとネット・サーフィンで情報を得てます。今を象徴する一家ですね。

――それは凄いね!! ご両親、素晴らしい。

オカダ:あっ、そうだ。最近、気になっていているのは「二次創作」ですね。

――「二次創作」ってことは模倣ってこと?

オカダ:いわゆる同人誌だったりフィギュアですね。自分自身の考えで制作をすれば楽しいと思うのに、既に作品として世に流通しているものに自分の解釈を足して作品化するのを二次創作と呼んでいます。

――それは、ある意味、パロディ? パクり? ってことかな。

オカダ:そうです。パロディやパクりって芸術の歴史上では沢山ありますよね。

――そうだね。アレンヂでもあるよね。

オカダ:アレンヂから生まれるものって、今の時代、凄く多いと思います。コミケに行くとすごい熱気を感じます。オリンピックより盛り上がってるんじゃない!? ライヴやクラブで踊るのとはまた違う興奮があります。

――じゃあ、それって果たして創作なのかな?

オカダ:誰もが創作意欲を持っているんだな、と言う裏付けになる様に思います。二次創作は利益になった時点でアウトなので稼ぐ目的で活動されている方は少ないです。自分の財布をリスクにさらしてまで創り続けてます。そう言った個人的な創作活動が社会現象まで巻き起こして、いろんな企業なんかを巻き込んでしまってます。

――まぁ、今の現代アーティストもそんなことをしている人も多いからね。

オカダ:何かしらの模倣はしますよね。その模倣の対象がいわゆるオタク的なものなのか崇高なものなのかの違いでしかない。それが面白い。崇高なものを目指している作品は結構、残っている様に思います。だから「二次創作」は今しかない、という気がします。

――これから、そういうものが残って行くじゃないのかなぁ。

オカダ:そうゆう方向へシフトチェンジしていく、今は時代の境目の様にも思ったりしますね。自分の創作活動の方向性にも関わってると思います。いろいろ学んじゃいますね。

この後、現代若者論みたいな話になってしまったので、この先の話は割愛させて頂くが、オカダさんの話がとても面白くて、つい、いろいろ聞き過ぎて、本当に超ロング・インタビューになってしまったのですが、如何でしたか?!

皆さん、6月末に開催される下記、オカダキサラの写真展へ是非、行ってみて下さい。きっと、かなり面白いこと請け合いです。会場では、本ミッドナイトストアーから彼女の初写真集も販売されますので、コチラも乞うご期待!!

オカダキサラ写真展
「(C)TOKYO 全てのドアが開きます」
2016.6.25 (土) ~ 7.4 (月) 10:30~19:00 (最終日 15:00まで)

コニカミノルタプラザ〈ギャラリーB〉
http://www.konicaminolta.jp/plaza/


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ミッドナイトストアー
ミッドナイトストアーにて、オカダキサラによる作品を発売中!
・MIDNIGHT LIBRARY 003 オカダキサラ「(C)TOKYO 救いのバビロン」


PROFILE
オカダキサラ 写真家
いつもカメラをぶら下げて歩いています。もはやカメラが本体で私は付属品です。

1988 東京出身
武蔵野美術大学映像科 卒業
東京綜合写真専門学校 卒業

Official Site▷ http://okada-kisara.tumblr.com/
twitter▷ https://twitter.com/oKadaKisara

【個展】
2016「©TOKYO 全てのドアが開きます」コニカミノルタプラザ
2015「©TOKYO 出会い頭の点動刹」新宿ニコンサロン・大阪ニコンサロン
2014「©TOKYO – 無限の東京ダンジョン -」Book・Cafe・Gallery MOTOYA (初台)
2012「ぎざぎざら」Book・Cafe・Gallery MOTOYA (初台)
2010「CountZERO @Birthday」桃園画廊 (中野)
2009「PhototacticBee」Book・Cafe・Gallery MOTOYA (初台)

【グループ展】
2014「PublicSpeech」Gallery LeDeco (渋谷)
2012「演劇×写真=( )^」Gallery LeDeco (渋谷)
2011「ライトシアン」雅巢画廊 (中国・上海)
2011「第四回 1_WALL」Guardian Garden (銀座)
2009「光画」GalleryGK (銀座)
2008「でじぷりーるふるふる」Gallery LeDeco (渋谷)

【その他】
2011~2012 CountDownGallery 桃園画廊 を運営

【受賞歴】
2016 コニカミノルタプラザ フォトプレミオ
2015 ニコン ユーナ21
2011「第四回 1_WALL」ファイナリスト


 

昨年デビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた岩崎宏美さん。

そんな彼女がデビューした4月25日に、昭和51年に発行された「近代映画 ハロー新春号 岩崎宏美集」の復刻版が発売されました!

岩崎宏美 近代映画ハロー表紙

当時の紙面が完全復刻されているのはもちろんのこと、復刻版特別企画として、最新特別ロングインタビューを追加掲載。40年前のデビュー当時と現在の岩崎宏美が分かる1冊となっております!

岩崎宏美オフィシャル・サイト http://www.hiroring.com
Facebook https://www.facebook.com/fansitehiromi

ご購入はこちらのショップへ!
岩崎宏美岩崎宏美 ONLINE SHOP

みなさまこんにちは、
おもちエイリアン侵略隊員です。

4月に入りましたね。
いかがお過ごしでしょうか。

新生活が始まり、毎日わくわくドキドキしている人も
多いのではないでしょうか。

「ようちえんやさん じゃまるしてん」から
新商品のご紹介をしたいと思います!ドン!

おもちペンダント集合

これでちきゅうをしんりゃくだ!と意気込んだおもちエイリアンが、
謎の怪しい鍋の中で煮て作ったもののようです。

「どんどんしぺんだんと」

omochi_blog0412_01 omochi_blog0412_03 omochi_blog0412_05

○へばりついてみてる
○へばりついてる
○にんぎょ

価格:2,000円 (税別・送料別)
サイズ 32mm×45mm×9mm

首からさげてもよし、かばんにつけてもよし、
すてきなあの人へ、春の贈り物にもよし、、、
おしゃれしてお出かけにも良しです。

それではまた次回、
お楽しみにしていてください。

おもちエイリアン公式>>
omochialien.com

twitter>>
@omochialien

facebook>>
https://www.facebook.com/omochialien/
https://www.facebook.com/fanfangroovemake/

youtube>>
https://www.youtube.com/channel/UC4igznRkX-WrIOXr5z5PFhg

おまけ

★おもちエイリアンのけつえきがたうらない★
A型・・・★★★☆☆ なにもないところでこけるかもしれないよ
B型・・・★☆☆☆☆ おうちで、へやさがしあぷりをみよう。
O型・・・★☆☆☆☆ ねこをみかけたら、あいさつをしよう。
AB型・・・★★★★☆ ゆうえんちにいこう

みんな・・・ふかづめにきをつけてね( (◕ . ◕( )⊃ )

おもちエイリアンのオフィシャルグッズはこちらのショップで販売中!
おもちエイリアン オフィシャル・ファンファングッズようちえんやさん じゃまるしてん

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こんにちは、Jamaruスタッフです。

このサイト「Jamaru」は、「日本発信のクオリティの高い商品をお届けしたい」との思いからスタートしました。
そこで、このブログでJamaruのことを3回に渡ってちょっとずつ紹介していきたいと思います!

前回はJamaruサービス全体の特長をご紹介しました。
2回目となる今回は「カスタムグッズ」についてご紹介します!

自分で作れるカスタムグッズ!

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グッズの中には
custom
このマークがついているものがいくつかあります。
これが「カスタムグッズ」です!

通常のグッズは
カートに入れるご注文
という流れですが、

カスタムグッズは
絵や背景を選んでカスタムするカートに入れるご注文
という流れでご購入いただきます。

具体的にどのようなカスタムができるのか、実際に販売しているグッズを例にご紹介します!

例1:写真を選ぶ

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まずご紹介するのは「関由香ギャラリーショップ」の「Seki Yuka CALENDAR 2016」
猫写真家・関由香さんが撮影した猫の写真が入ったカレンダーです。

このカレンダー、なんと使用する写真を選ぶことができます。

どんなふうに選んでいくのでしょう??

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「商品を作成してカートに入れる」ボタンを押して、カスタムスタートです!

ステップ1:写真を選ぶ

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まずはカレンダーに入れる写真を選びましょう!
このカレンダーでは、77枚の写真から12ヶ月分(12枚)の写真を選ぶことができます。

「どんな写真なのか大きいサイズで見たい!」というときは、写真をクリックすると
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大きめサイズの写真が表示されます。

「この月にはこの写真が合うかな〜」と考えてみつつ、じっくりセレクトしてくださいね。
お気に入りの写真が決まったら、選択ページ一番下の「画像選択を決定」ボタンを押して次に進みましょう。

ステップ2:順番を決める

写真を決めたら、次はどの月にどの写真を入れるか決めましょう!

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写真をクリック(またはタップ)したまま動かして並べ替えができます。
順番を決めたら、「順番を決定してカートへ」ボタンを押してカートへ入れれば完了です!

このように写真を選べるカレンダーは他にもあるので、
ぜひ、お好みのカレンダーをつくってみてくださいね。

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Seki Yuka CALENDAR 2016 壁掛型
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ヒロキ 壁掛けカレンダー 2016年4月始まり
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いたるカレンダー 2016年4月始まり (背景Aパターン)
例2:名前を入れる

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続いてご紹介するのは「ようちえんやさん じゃまるしてん」から「おもちとえにっき」
大人気キャラクター・おもちエイリアンのイラスト入り絵日記です。

こちらは表紙に自分の名前(好きなひらがな9文字)を入れることができます!

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「商品を作成してカートに入れる」ボタンを押すとこの画面に移動しますので、入力欄に好きな名前やメッセージなどの文字を入れてください。

自分で入れた名前や言葉がグッズに入っていると愛着も一段とわいてきますよね。
世界にひとつだけの名前入りグッズ、これからも増えていきますよ!

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おもちとえにっき
例3:色を選ぶ

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最後にご紹介するグッズは「Psychert -Tamami Nagamine-」の「Psychertペーパーウェイトハート 《夢想》」です。
長峰珠美さんが描く、繊細でおしゃれな模様がガラスのペーパーウェイトになりました。

今度は何をカスタムできるのかというと…
絵柄の色と背景の色を選べます!

ステップ1:絵柄の色を選ぶ

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色は10色の中から選べます。

ステップ2:背景の色を選ぶ

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こちらも10色の中から選べます。
背景の色を決めてから絵柄の色を決めることもできますよ。

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同じ絵柄でも、色の組み合わせで印象がかなり変わります。
お好みの組み合わせをじっくり選んでつくってみてくださいね。

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Psychertペーパーウェイトハート 《夢想》
まとめ

いかがだったでしょうか??
「自分で好きなグッズを作れて楽しそう!」と興味を持っていただけたら嬉しいです。

他にもカスタムできるグッズはたくさん販売しており、これからも増えていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

次回は、いま販売しているJamaruでしか買えないオリジナルグッズたちをご紹介します。お楽しみに!

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「超玩具発想法 ザリガニワークスのスーパートイ工房」出版記念展
2016年4月2日(土)~4月10日(日) @btf 3B

TVBros.にて連載中の「ザリガニワークスのスーパートイ工房」。
連載5年、この度、東京ニュース通信社よりMOOK本の発売が決定致しました。
これを記念致しまして、連載にて制作した「スーパートイ」の実物50個が一同に展示されてます。
なんと! Jamaruでも発売している「100MAX」商品も展示販売しております!!
他にも商品販売してますので、みんな楽しんでね。

「超玩具発想法 ザリガニワークスのスーパートイ工房」出版記念展
会 期 : 2016年4月2日(土)~4月10日(日) @btf 3B
開館時間: 水~金 11:00~17:30/土~日 11:00~19:00
休館日:4月4日(月)・5日(火)
会 場 : @btf
http://www.shopbtf.com/map/index.html
東京都中央区勝どき2丁目8-19 近富ビル倉庫3F・B

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じゃーん、100MAXも50番目の作品として展示してるぞ

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いろんなグッズも販売されてるよ

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これすごい!ハマるわ

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展示はこんな感じでとても見やすいです

ザリガニワークスのグッズはこちらのショップでも販売中!
ザリガニワークス ショップ
ザリガニワークスショップ

J’animalブック『ヒロキと六つの大陸と一つの島』​が情報サイト「ウレぴあ総研」に掲載されました!

掲載ページ
http://ure.pia.co.jp/articles/-/54336

​著者の都築英哲さんがインタビュー取材を受けたもので、ヒロキの紹介、動物園への思い​など内容の濃いものとなっていますのでぜひ読んでみてくださいね!
カレンダーも合わせてご紹介いただいています!

『ヒロキと六つの大陸と一つの島 そして100万匹のウォンバット』

J'animal ウォンバット ヒロキです
J’animal ウォンバット ヒロキです

大阪心斎橋のGalleryキャナル長堀にて開かれている「Art ∞」にChick×Chieck ハヤシチエコの作品を出展しています。
かわいい中に独特な世界観を持つ作品を多数展示しておりますので、是非足をお運び下さい。
また、他にも計60名ものアーティストが出展をしています。
開催期間は2016年3月21日(月祝)~3月27日(日)まで。

イベントの詳細はギャラリーホームページを御覧ください。
Galleryキャナル長堀 展覧会情報

 

Chick×Chieckハヤシチエコ
Chick×Chieck ハヤシチエコ GoodsShop

小池里奈DVDイベント

ジャマルではおなじみのグラビアアイドル小池里奈さんが、3月9日に発売した新しいイメージビデオ「リナ パリス」の発売記念イベントを3月12日(土)に秋葉原ソフマップで行いました。
会場には熱心なファンの方々が多く駆けつけ、里奈さんに大きな声援を送っていました。
「無事、大学を卒業することができました!」ということで袴の衣装で登場した里奈さん。
キリッとした和風な姿はなかなかお目にかかれない、スペシャルなイベントとなりました。
会場では、4月2日から販売開始するグッズもお披露目し、多くのお客さんに手に取っていただきました。
発売はもうすぐです!お楽しみに!!

小池里奈グッズ
小池里奈

 

新しいグッズはこちら!
小池里奈ショップ
小池里奈オフィシャルフォトグッズストア

jamarulogo

こんにちは、Jamaruスタッフです。

このサイト「Jamaru」は、「日本発信のクオリティの高い商品をお届けしたい」との思いからスタートしました。
サイト名の「Jamaru」は「ジャパンマルシェ(日本の市場)」から考えたサービス名。
2015年3月にオープンして、もうすぐ1歳になります。

そこで、このブログでJamaruのことを3回に渡ってちょっとずつ紹介していきたいと思います!

どんなサイト??

さまざまなアーティストやクリエイターのグッズショップが集まった、
ショッピングモール型の通販サイトです。
オープンしてからショップは増えつづけ、現在20店舗以上を展開しています。

ミュージシャンの写真綺麗なイラストかわいい動物などなど、
いろんなジャンルのショップがありますよ!
これからもたくさんショップやグッズが増えていきますので、お好みのグッズが追加されたか、ときどきチェックしてみてくださいね。

どんな商品があるの??

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Jamaruで売っているのは、
アーティストやクリエイター達と共同でつくったオフィシャルグッズです。

マグカップiPhoneケースなど普段使える実用的なアイテムや、
インテリアとして飾れるアートキャンバスカレンダー
さらには絵馬風呂敷など一風変わったアイテムも!
ショップごとに個性的なアイテムを販売しています。
Jamaruでしか買えないオリジナルグッズもたくさんありますよ!

ちなみに・・・
グッズを製造しているのは、創業90年の総合印刷会社の金羊社
CDジャケットなどエンターテインメント業界で培った、品質へのこだわりは折り紙つき。
ハイクオリティなグッズをお届けします!

カスタムグッズって??

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Jamaruの大きな特徴として、お客様が商品をかんたんに作れる「カスタムグッズ」があります。

例えばカレンダーなら、
1月にはこの写真、2月にはこの写真…とセレクトできます。

iPhoneケースなら、
柄はこの色、背景はこの色…と好きな組み合わせでつくることができます。

つまりオーダーメイドのようにお好みのグッズを作れるんです!
自分の名前を入れることができるグッズもありますよ!

カスタムグッズには
custom
このマークがついていますので、是非あなたのオリジナルグッズを楽しみながら作ってみてくださいね。

次回はこのカスタムグッズについて詳しく紹介しますのでお楽しみに!

『ヒロキと六つの大陸と一つの島 そして100万匹のウォンバット』

楽しみにしてくれていた皆さま、お待たせいたしました!
ヒロキくんの冒険の本が、ついに発売になりました!!

『ヒロキと六つの大陸と一つの島』

ヒロキがいろんな動物に出会い、世界を旅する長編物語。

あとがきの14ページにはヒロキくんの写真と
来園の経緯、金沢動物園で過ごした日々、そして最後の旅。。。涙がでます。

初回発送は来週を予定しています。
お手元に届くまで、今しばらくお待ちくださいね。

J'animal ウォンバット ヒロキです
J’animal ウォンバット ヒロキです